沖縄県 那覇市
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那覇市第一牧志公設市場
沖縄では市場を「マチグヮー」と呼ぶ。 1階に降りると、見たことのない色の魚が並んでいる。熱帯の海の生き物たちだ。 豚は「鳴き声以外すべて食べる」と言われる沖縄で、顔の皮(チラガ…
沖縄では市場を「マチグヮー」と呼ぶ。
1階に降りると、見たことのない色の魚が並んでいる。熱帯の海の生き物たちだ。
豚は「鳴き声以外すべて食べる」と言われる沖縄で、顔の皮(チラガー)も足(テビチ)も内臓(中味)も、ここでは普通に売っている。
島野菜、島豆腐、色鮮やかな加工品。本土の市場とは、明らかに違う。
1950年、戦後の闇市から生まれた。焼け野原の那覇で、人々が食べるために集まった場所だ。
2023年に建て替えて新しくなったが、売っているものと売っている人の空気は変わっていない。
ここにしかない仕組みがある。「持ち上げ」だ。
1階で買った鮮魚や精肉を、そのまま2階の食堂に持っていくと、調理してもらえる。
自分で選んだものを、その場で食べる。市場と食堂が、階段一本でつながっている。
壺屋焼の器を手に取ると、釉薬のざらりとした感触が、この街の重さを教えてくれる気がするんです。那覇は、那覇空港から沖縄都市モノレールに乗ってすぐ、という近さで日常が始まるのに、首里城のある高台から見下ろす市街地は、琉球王国の時間と今の暮らしが、ごく自然に重なっているんですよね。
牧志公設市場のあたりをぶらぶら歩いていると、観光客と地元の人が同じ道を使っているのが、なんかいいなあ、と思う。国際通りは土産品店が増えたけれど、そこから一本入った桜坂には、カフェやクラブが戻ってきていて、ふだんの夜の気配がある。那覇新都心のサンエー那覇メインプレイスで買い物をして、モノレールで帰る、という暮らしの動線も、ちゃんとそこにあるんです。
久米三十六姓が伝えた久米至聖廟が今も信仰を集めていたり、識名園が静かに残っていたりする、その重なりが、この街をちょっと奥行きのある場所にしていると思う。離島への玄関口でもあるから、ここを起点にして、しばらく沖縄のあちこちを試してみる、という使い方も、なんとなく似合う街なんですよね。
島の上にあるもの
- 玉陵
- 玉陵
- 玉陵
- 玉陵
- 玉陵
- 識名園
- 円覚寺跡
- 崇元寺跡
- 末吉宮跡
- 玉陵
- 銘苅墓跡群
- 首里城跡
- 伊江御殿別邸庭園
- 伊江殿内庭園
- 首里城書院・鎖之間庭園
- 識名園のシマチスジノリ発生地
- 首里金城の大アカギ
- 園比屋武御嶽石門
- 天女橋
- 旧円覚寺放生橋
- 旧崇元寺第一門及び石牆
- 伊江御殿墓(沖縄県那覇市首里石嶺町)
- 新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)
- 新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)
- 新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)
- 新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)
- 那覇空港
- 県庁前
- おもろまち
- 旭橋
- 小禄
- 美栄橋
- 牧志
- 首里
- 古島
- 安里
- 赤嶺
- 奥武山公園
- 壺川
- 石嶺
- 儀保
- 市立病院前
- 那覇空港
- 泊
- 壷川