焼酎・泡盛
東京都 八丈町
東京島酒
さちとあじ · FOOD & DRINK
伊豆諸島で麦や薩摩芋を原料に仕込む単式蒸留焼酎。酒類GIに指定されている。
この場所の物語
渋谷しか知らない人が思っているより、ずいぶん南まで伸びています。2024年3月13日、伊豆諸島の焼酎が地理的表示に指定されました。その名は、東京島酒といいます。産地は大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、八丈町、青ヶ島村になります。麦をこうじの原料にした麦こうじを使うことが、この酒の決め手なんですよ。
型のほうは、3つに分かれています。麦こうじの芋焼酎、麦こうじの麦焼酎、それに芋と麦を混ぜたものです。焼酎の地理的表示としては、壱岐、球磨、薩摩、琉球泡盛に次ぐ5件目でした。前の指定から、18年ほどあいているんですよ。それだけ、間があいたことになります。
東京という名の付いた酒が、都心から200キロ以上離れた島で造られています。船で1日かかる島もあるそうです。地図を見るまで、この距離のことを考えていませんでした。島ごとに、造りも味も違うのだといいます。名前は1つでも、中身は7つの島に分かれているわけです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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