一次産業/観光・宿
宮崎県 高千穂町三田井
高千穂 神社と夜神楽の里
Takachiho Shrine and Night Kagura
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
杉木立の参道の先に神社があり、集落に伝わる神楽を毎晩一部だけ見せる催しが続く。
この場所の物語
毎晩の公開で見られるのは、本来33番からなる神楽のうちの代表的な4番になります。公開されるのは手力雄の舞、鈿女の舞、戸取の舞、御神体の舞の4つで、毎晩20時から1時間ほどの催しになっているんですよ。高千穂町の夜神楽そのものは国の重要無形民俗文化財で、集落ごとに夜を通して舞われるものが元の形になります。
杉の木立の参道を抜けた先に神社があり、その神楽殿で舞われるので、参道と舞台が一続きなんですよ。延岡までは車で1時間半ほど、鉄道が通っていないので、買い物と通院は町内か延岡へ出ることになります。気軽に出かけられる場所というわけではありません。
33番を1晩で舞うのは、集落の側の行事になります。見物のためではなく、その年の勤めとして夜を通して舞われるものなので、4番だけを毎晩というのは、それとは別に用意された形なんですよね。2つを混ぜずに分けているところに、この土地の線の引き方が出ています。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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