2026年10月
3件
祭事
中国
金
10月9日〜10月11日
金刀比羅宮例大祭
香川県仲多度郡琴平町892-1(金刀比羅宮)
こんぴらさん、と呼ばれてきた。海の神様。香川県琴平町、象頭山の中腹。本宮までは、石段七百八十五段。
十月、その石段が祭の道になる。例大祭。三日間の真ん中の夜、御神幸。神輿と頭人行列が、灯りを提げて山を下りる。平安の装束が、夜の門前町をしずし
祭事
中国
西
10月14日〜10月17日
西条祭り
愛媛県西条市大町(伊曽乃神社ほか)
だんじりが、川に入る。
四国・西条の秋。金糸銀糸で飾られた屋台「だんじり」と神輿が、あわせて百数十台。その数、四国随一。
提灯を満載しただんじりが、夜の町を流れていく。動く宝石、とでも言おうか。
起源は江戸時代。石鎚山の信仰と結びついた、伊
祭事
中国
新
10月16日〜10月18日
新居浜太鼓祭り
秋になると、男たちが太鼓台の下に集まる。
愛媛・新居浜。重さ約三トン、高さ五メートル半、長さ十二メートルの太鼓台。金糸の刺繍に覆われた巨大な山車を、最大百五十人のかき夫が、肩で担ぐ。祭りのあいだ、車輪を外す。人の力だけで、持ちあげる。
いつでも
祭事
中国
石
毎日
石見神楽
島根県西部(浜田市・益田市・大田市ほか石見地方各地)
蛇が、火を噴く。
島根の西、石見地方の神楽。神話を、面と衣装と囃子で舞う。
有名なのは「八岐大蛇」。胴の長い大蛇が、何匹も出てくる。絡み合い、のたうち、舞台を埋め尽くす。子どもが泣き、大人が身を乗り出す。
起源は古い。神への奉納の舞として、
祭事
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津
毎年7月
津和野・鷺舞
島根県鹿足郡津和野町、弥栄神社
白鷺が、水の上を歩く。
島根・津和野。山陰の奥、小さな城下町。白壁と堀の街に、夏が来ると神事がやってくる。
白鷺に扮した舞手が、川の浅瀬に立つ。翼を広げ、水面をなぞるように動く。音楽はない。言葉もない。動きだけがある。
鷺は、水と陸の
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広
毎年6月第1金・土・日
広島・とうかさん
広島市中区三川町、圓隆寺
浴衣を、着る理由。
広島・とうかさん。圓隆寺の夏の縁日だ。6月の第1週末、中心街が歩行者天国になる。浴衣姿の人たちが、夜の広島を歩く。
この日のために、タンスから出す人がいる。この夜のために、着付けを覚えた人がいる。
50万人が3日間
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大
毎年8月第3土曜
大山・火まつり
鳥取県西伯郡大山町、大山寺周辺
中国地方の最高峰で、火が灯る。
鳥取・大山。中国山地の最高峰、大山。その山麓の大山寺周辺で、8月に火まつりが行われる。
参道に篝火が灯る。麓で松明行列が進む。大山の山影と、炎の組み合わせ。山の神への、夏の奉納だ。
大山は、中国地方の人
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防
毎年12月第4土曜
防府・裸参り
山口県防府市、防府天満宮
12月の深夜、裸で参拝する。
山口・防府。防府天満宮は、日本最初の天満宮のひとつ。その神社で、毎年12月第4土曜の深夜、裸まいりが行われる。
男性たちが白装束・裸足で参道を歩く。12月の山口の夜は、冷える。それでも、歩く。
日本三大裸
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松
2026年8月中旬(例年8月)
松山まつり野外花火大会
愛媛県松山市(重信川河畔・市内会場)
道後の湯のまちで、花火を見る。
松山。日本最古の温泉・道後温泉のまち。夏祭りの花火が、伊予の夜空にひらく。
子規が育ち、漱石が暮らした城下町。文学のまちの、夏の一夜。スターマインが連発する。
昼は城と温泉、夜は花火。松山の夏は、ゆった
祭事
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笑
毎年12月第1日曜
笑い講
山口県防府市台道小俣1143 小俣八幡宮
「ワーッハッハッ」
と、大人が本気で笑います。三回。
儀式として。
山口県防府市の大道小俣地区に、鎌倉時代から続く神事です。
始まりは1199年と伝わります。八百年以上前。
紋付袴で正装した講員たちが、榊を手に向かい合って笑う。
一回目
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中国
三
毎年5月3日・4日
三朝温泉 花湯まつり(陣所)
鳥取県東伯郡三朝町三朝 三朝温泉街
綱引きの綱を、藤のつるだけで編みます。
長さ80メートル、重さ2トン。それを2本。
毎年5月3日・4日、鳥取県の三朝温泉。
花湯まつりです。
お釈迦様の誕生を祝い、
湯の恵みに感謝する温泉街の祭りで、
メインは4日夜の大綱引き「陣所」。
祭事
中国
四
例年4月中旬〜下旬(約2週間)
四国こんぴら歌舞伎大芝居
香川県仲多度郡琴平町乙1241 旧金毘羅大芝居(金丸座)
日本でいちばん古い芝居小屋が、年に一度、本来の使い方をされる。
香川県琴平町、旧金毘羅大芝居、通称・金丸座。天保六年に建ち、国の重要文化財。回り舞台も、花道の下のせり上げも、人が動かす。電気も機械もない。桟敷に座り、木の匂いの中で、江戸の