和歌山県 那智勝浦町
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那智の火祭り(扇祭り)
熊野那智大社の12柱の神々が、年に一度、那智の大滝へ里帰りをする。 その参道を、重さ50キロを超える大松明12本が燃えさかりながら清めていく。 高さ6メートルの扇神輿が炎の中を…
熊野那智大社の12柱の神々が、年に一度、那智の大滝へ里帰りをする。
その参道を、重さ50キロを超える大松明12本が燃えさかりながら清めていく。
高さ6メートルの扇神輿が炎の中を進む光景は、日本三大火祭りのひとつに数えられる。
国指定重要無形民俗文化財。毎年7月14日。
朝の勝浦漁港に、マグロが揚がってくるんですよね。その重さと鮮度が、この町のふだんの朝の基準になっている、というのがいいなあと思うんです。勝浦港は狼煙半島に囲まれた自然の良港で、港を囲む宿の窓からも、海のうごきがすぐそこにある。
那智の滝は、落差133メートルの水の柱が、飛瀧神社の御神体として今も扱われていて、観光地というよりは、ちゃんと信仰の現場なんです。熊野那智大社や補陀洛山寺、熊野古道と、世界遺産の構成資産が山の中にいくつも重なっていて、歩くたびに時代の層が少し変わる、そういうぐあいの場所なんです。
南紀勝浦温泉に泊まって、那智黒の石を手に取って、こけら寿司を食べて、という一日を繰り返せるだけの厚みが、この町にはあります。海と山と信仰が、べつべつにあるのではなく、同じ地面の上でふつうに隣り合っている、それが那智勝浦町のすこし、ふしぎでいいなあというところで、どんな文脈でここに来ても、その重なりにはちゃんと触れることができるんです。
この地に重なるもの
- 下里古墳
- 那智大滝
- 那智原始林
- 那智山青岸渡寺宝篋印塔
- 那智山青岸渡寺本堂
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 熊野那智大社
- 吉野熊野
- 南紀勝浦温泉
- 湯川温泉
- 紀伊勝浦
- 下里
- 宇久井
- 紀伊天満
- 那智
- 紀伊浦神
- 湯川
- 勝浦
- 宇久井
- 小金島
- 那智