商いの場/観光・宿
島根県 大田市大森町
石見銀山 大森の町並み
Iwami Ginzan Omori Mining Town
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
谷あいの街道に武家屋敷と町家が混じって残り、間歩と呼ぶ坑道跡まで歩いてつなげられる。
この場所の物語
武家屋敷と町家が同じ1つの列に混ざって並ぶ町で、大森は石見銀山の麓にひらけた鉱山町なんですよ。谷あいの1本の道に沿ってその両方が混ざっていて、身分ごとに区画を分ける城下町とは成り立ちが違うんですよ。鉱山町は稼ぐ場所の都合で人が集まる町なので、区画を分ける余裕が無かったのだと言われています。
1987年の12月に、重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれました。道をそのまま奥へ辿ると間歩と呼ばれる坑道の跡があって、町並みと山を歩いてつなげられることになるんですよね。大田市の市街までは車で20分ほどでそう遠くはありませんし、集落にはよそから来た人の店と工房がいくつかあります。
住む人の入れ替わりが、いまも続いていることになるんですよ。間歩の中は夏でも冷たく掘った幅は人ひとりぶんで、鉱山は掘り尽くせば終わってしまう産業になります。町が残ったのは、銀を運ぶ道と港を持っていたからなんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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